KINTO Ceramic lab. CLK-151 PLATE 25cmKINTO キントー セラミックラボ プレート L:波佐見焼(はさみやき)の平皿 大皿【ポイント】

KINTO Ceramic lab. CLK-151 PLATE 25cmKINTO キントー セラミックラボ プレート L:波佐見焼(はさみやき)の平皿 大皿【ポイント】 KINTO Ceramic lab. CLK-151 PLATE 25cmKINTO キントー セラミックラボ プレート L:波佐見焼(はさみやき)の平皿 大皿【ポイント】 KINTO Ceramic lab. CLK-151 PLATE 25cmKINTO キントー セラミックラボ プレート L:波佐見焼(はさみやき)の平皿 大皿【ポイント】

長い伝統を受け継いで来たその土地ならではの技巧、知恵、陶工の地で育まれたクラフトマンシップにモダンなフォルムを取り込んだKINTO CERAMIC LAB.(キントー セラミックラボ)の、土の風合いを活かした波佐見焼の器。

海岸の小石のように、ざらりとしてあたたかい土の手触り。

掌になじむ使い心地。

無骨さと繊細さを併せ持つCERAMIC LAB. (セラミックラボ)は、“クラフトマンシップがいきいきと輝くものづくり” をテーマにKINTO(キントー)が新しく立ち上げた日本の器ブランド。

その拠点は窯業伝統の地、長崎県波佐見町にあります。

日常の中で当たり前のように使われている器の、その背景にある土や釉薬の配合、温度や湿度による様々な変化、先人から受け継がれ進化してきた技や道具etc.、KINTO CERAMIC LAB. は、多くの知恵や工夫、継承すべき技巧を活かし、陶工とプランナーが手を携え、伝承の知恵と工夫を生かして「新たな日本の器」を追究しています。

落ち着いたトーンの釉薬からのぞく、ざらりとした土の質感。

繊細さと無骨さを持ち合わせた普遍的なプロダクトへと落とし込まれたセラミックラボのマグ「CLK-151」は、硬質な磁土を生かしたタフでスマートなシリーズです。

無骨で硬質、どっしりと静かな存在感を放ちながらも、切り出した石のような素地のエッジがスマートな印象を与えます。

また、指のあたり具合や持ち心地にこだわり抜いた取っ手はしっかりとつかみやすく、手に取るたびに素材の持つやわらかさやぬくもりを感じ取ることができます。

落ち着いた色合いのシンプルなフォルムのマグカップはインテリアにも馴染み、毎日の食卓やコーヒータイムに豊かな時間をもたらしてくれます。

また、シーンを選ばず、使いやすくて洗練されたデザインのCLK-151マグカップは、ひとつずつシンプルでナチュラルなクラフト箱に入っているため、贈り物にもおすすめです。

Ceramic lab. - クラフトマンシップを継承したラボスタイルの器づくり 長崎県波佐見町は、400年にわたる窯業の伝統をもつ陶工の地。

古くから「普段使いの器づくり」に誇りをもって取り組んできた土地ゆえ、伝統の技術をしっかり受け継ぎながらも、今の使い手に合ったものをという気概に満ちています。

つまりは、気取らず飾らず、あたたかい。

ここにKINTOの拠点ができたのが今から15年ほど前。

地元で生まれ育ち、陶磁器に長く携わってきたスタッフが起居しています。

・残していきたい素材 長い伝統を誇る手仕事の地には必ず、時代が変わっても人に求められる不変の宝物があります。

波佐見でいえばそれは、土。

わけても砂岩土は、天草半島で採掘された天草陶石に砂や岩を砕いたものを混ぜた、この地独特のものです。

磁土なので丈夫で日常使いでき、シンプルな手料理もダイナミックに受け止めてくれる。

また、砂岩土に含まれた鉄分などの成分が釉薬に作用し、味わい深い表情が生まれるのも魅力です。

・スマートでタフな日常使いのマグ Ceramic lab.の器は、石膏型に土を詰めてひとつずつ成形されます。

硬質な磁土を生かしたスマートでタフなKINTO CLK-151のマグシリーズ。

切り出した石のようなエッジがすっきりと印象的なデザインは、手で包み込むとざらりとした土のやわらかさやあたたかみがストレートに伝わってきます。

ハンドルはしっかりと持ちやすく、指のあたりも心地よい。

落ち着いた色合いの釉薬は、生活空間に静かな存在感をもたらすでしょう。

KINTO(キントー) KINTO(キントー)は1972年に滋賀県彦根市に創業した食器・雑貨卸メーカー。

ティーポットやコーヒードリッパー、食器など、キッチンツール・テーブルウェアをはじめとした人々の生活に寄り添う暮らしの道具を企画販売しています。

日々使うものだからこそ心地よいと感じる使い易さにこだわり、時代を超えて長く愛されるものづくりを目指しています。

販売先は国内のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジア、北欧など海外の展開も広げています。

KINTOが大事にしているのは「使い心地」と「佇まい」。

このふたつが調和した使い心地の良い道具は、五感になじみ、それを手にする時間に愛着を生みます。

佇まいの美しい食器は、生活空間に自然と溶け込み、使い手の日々を彩ります。

KINTOは使い手が大切にしている暮らしやストーリーに日々思いをはせながら、触れるたび、使うたび、こころ満たされるものづくりに携わっています。

サイズ φ250mm×H20mm 素材 磁器 色 ブラック / ベージュ / ホワイト ※ベージュはほのかに緑がかった薄緑色に近いお色です 仕様 電子レンジ、食洗機、食器乾燥機ともに使用可 納期 約1週間 ※在庫状況によって変更する場合があります 送料 食器・雑貨 ギフト 可(ご確認ください) 備考 KINTO CLK-151シリーズは、天草半島で採掘される天草陶石に砂や岩を砕いたものを混ぜた砂岩土を使用し、土に含まれる鉄分などの成分が釉薬に与える作用を味わいとして生かした波佐見焼の無骨な器シリーズです。

色ムラやピンホール、釉薬の色の表れ方の個体差が生じる場合がございますが、素材を生かした焼き物ならではの風合いとしてお楽しみください。

写真と風合いが異なる場合がございますが、商品の特性としてご了承ください。

海外の洗練されたテーブルウェアのようでありながら、やはりタフな日常使いをベースに作られた、波佐見焼の器ならではの魅力。

シンプルなデザインに、土の素地の見えるツートンカラー。

アースカラーのシックな色合いに、土や釉薬の素材感が引き立つ洗練された器は、ちょっと見ただけでは海外のおしゃれインスタグラマーの写真にでも出て来そうな佇まいですが、丈夫かつ食器棚にも綺麗に収まる使い勝手の良さに、和食器馴染みの良さは、産地を聞いて納得の日本の食卓を400年も前から支え続けて来た波佐見焼(はさみやき)でした。

磁器の器ですが、ぬくもりのあるぽってりとした厚手の仕上がりで、土ものとも相性が良いので、ぜひ和洋問わず、お手持ちの器と色のコーディネートを楽しみながらお使いください。

(sae)

  • 商品価格:3,850円
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hidetaka